今年起きたSEOの出来事のまとめ

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少し早いですが、今年起きたSEOについて振り返りたいと思います。。
今年起きた各アップデートは、Google検索エンジン運用の歴史の中でもより大きな進化を遂げた年だったと思います。
みなさんも、今年起きたアップデートにより、運用していたサイトの順位変動が起きたことでしょう。
検索順位が上がったサイト、下がったサイトあるかと思いますが、今年起きたSEOについてまとめてみましたので、
ご自身のサイトの順位動向と照らし合わせて、ご参考にしてみてください。

今年起きたSEOの出来事

RankBrainのリリース

「RankBrain」のリリースが、2015年10月頃に起きました。
RankBrainとはGoogleの開発した機械学習型の人工知能のことです。このRankBrainが検索エンジンのアルゴリズム中の一部に組み込まれたことで、ユーザーの検索意図を鑑みた検索結果が返されるようになりました。
RankBrainについては、日々進化しており、現在も検索エンジンの処理範囲のうち、いくつかの未知の検索クエリをRankBrainにより処理をしているとされています。

コアランキングアップデートの実施

『コアランキングアップデート』の実施がありました。
コアランキングアップデートとは、Googleアルゴリズム内部の改変のことで、より質の高いオリジナルのコンテンツが評価されるようになりました。
また、これまで手動で起きていたパンダアップデートが検索アルゴリズムに組み込まれたことで、日常的に内部クオリティの評価がなされるようになりました。
コアランキングアップデートは日常的に起きておりますが、2016年1月頃と9月には検索順位に大きな変動がありました。9月に起きたコアランキングアップデートでは、より検索意図を鑑みた検索結果が返されるようになり、
検索意図とサイトのコンテンツの適合性がないサイトについては、順位の変動を大きく受ける要因となりました。

ペンギンアップデート4.0の実施

『ペンギンアップデート4.0』が2016年9月に起きました。
ペンギンアップデートは2014年10月におきたペンギンアップデート3.0以降、約2年ぶりの更新となり、今回が最後のペンギンアップデートであるとGoogleから公式アナウンスがありました。
今後はパンダアップデート同様にコアアルゴリズム(Core ranking algorithm)に組み込まれることで、日常的に外部リンクも評価されるようになりました。
今回のペンギンアップデート4.0により、ネガティブリンクについてはGoogleの自動検知を経たものについては、自動的に無効化されるようになりました。(一部検知できなかったものについては今でも手動で否認する必要があります)
これにより、今まではあるタイミングでしか大幅な順位変動は起きておりませんでしたが、Googleの検索エンジンがクロール・インデックスしたタイミングで、今後常に外部リンクの状況も検索順位に影響を及ぼすこととなりました。

まとめ

今回の出来事によりSEO的にみた内部・外部の評価は、よりリアルタイムになったといえそうです。
また、コアランキングアップデートと併せて、検索クエリをRankBrainによって判断されるようになったために、提供したいコンテンツがマッチした打ち出し方が必要になってきました。
そのため、ロングテールワードでの評価が今後サイト運用をする上でとても大切になってきそうです。
例えば、今までであれば全国エリアを対応していないお店においても、ビッグワードで検索順位が上がっていたかもしれませんが、今後全国エリアを対応していないお店であれば安易にビッグワードを狙って検索順位を上げることは難しいでしょう。

逆に、関東圏に特化した強みなどを持ったお店であれば、関東エリアを含めたワードでの検索順位は評価され易くなったといえます。
上記はエリアを例に例えましたが、提供する側のコンテンツと検索する側のユーザーの得たい情報との結びつきがより強化された(縮まった)ことが、今回の出来事として一番大きいように思います。

このように、サイトの特色とロングテールワードを意識したサイト運用が、今後のSEO対策するうえでの検索順位の上位表示を握る鍵となりそうです。
無暗にビッグワードを狙っていないか。ロングテールワードでの検索順位はどうか
この2点について今一度気にしてみて頂ければと思います。

きっとどこかに改善のヒントが隠されているでしょう。
この記事が参考になれば幸いです。


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